恋をしたのは~小山担こじらせて10周年~
2018年1月で、NEWS担・小山担になって10年が経ちました。
先輩小山担とばかり絡んで来たので自分はド新規だとずっと思ってましたが、最近お友達が増えて、4人のNEWSを見て好きになったって人がめっちゃ多くて嬉しいなーと思ってたら私もう10年ですって。
15歳やったのに25歳。当時の慶ちゃんより年上になっちゃいました。こっわ。
誰も興味ないと思いますが、私の中での変化や成長、10年間の想いをどうしても残しておきたくて…
心に残っている現場や思い出を交えながら、
クッソ長いまとまりのないぐちゃぐちゃな文章ですがそれでも読んで下さる方だけお付き合いください。笑
はじめに慶ちゃんに出会ったのは2007年、中3の冬、12月。
なんでそこに行き着いたんか知らんけど(笑)、YouTubeでネバエンのオフショを見ました。
コヤシゲは部屋でMVを撮影していました(あほ丸出し)
慶ちゃんのストレートの金髪と優しい瞳、下のガチャ歯にときめき、シゲと2人ふざけ倒すアイドル小山慶一郎を見て
「アイドルって普通に人間なんや…」と思った。
それまで、ジャニーズにもアイドルにも興味がなかったので他のアイドルがどうなのか全然知らんけど、ステージの上でキラキラ輝いてる人が、自分とは違う星にいるように感じてしまう人が、ホテルの部屋で自分達一般人と同じようなレベルのくだらないことで笑っていて(笑)、アイドルって地球で暮らしてる人間なんだなぁと思った。
その後もYouTubeでNEWSの動画を見ていて、気がつくと小山くんばっかり見ていました。
そして、家で見たジャニーズカウントダウン2007-2008。2008年は子年で慶ちゃんが年男やったんやけど、もうそれを観てるとき慶ちゃんが映ると「あ、私の慶ちゃん」と思ってて(笑)、気付いた。
私って いわゆる「「小山担」」になっちゃったのか…
(ここでNEWSに恋してのBGMを流して下さい)
2008年1月1日、完全に堕ちていることが判明。
とりあえず1番の親友であったMちゃんに報告。
「NEWSの小山くんを好きになってしまった、でも中3でジャニーズにハマるって恥ずかしすぎるからとりあえずMちゃんにしか言わないから黙ってて。あと完全にオタクになってもうたら大人になってからめっちゃお金とか使ってしまいそうで怖いからコンサートは絶対行かない、あとファンレターも書かない。」
と、謎の宣言。
(ちなみにこのMちゃんは去年重岡担になったことを事後報告してきた人です。)
(ようこそジャニオタの世界へ)(10年越し)
こっそりこじんまりオタク生活を始め、色んなNEWS担の方のブログを巡る毎日。
自分もブログを始め、ブログを通して小山担のお姉様方と出会う。NEWSのファンの方は頭が良くて品も良くて素敵な大人ばっかりだ…!
同年の2008年秋、NEWSのコンサートツアーが決まる。高校生になっていた私、急にアルバイトを始めてFCに加入。
謎の宣言から1年経った2009年1月9日、NEWS WINTER PARTY DIAMOND京セラドーム公演にて、初めてNEWSに会う。めっちゃ泣く。手作りのうちわを持ち、慶ちゃんが好きだと言っていたオフショルダーのニットを着て、完全にオタクだった。コンサートには行かないという宣言のことなど忘れていた…
そんなこんなで私の小山担生活はスタートしました(長い)
ちなみにその翌月、慶ちゃんの主演舞台「コール」を観劇したんやけど、この日、産まれて初めてメイクをした…人生初のお化粧を慶ちゃんに捧げた……初恋かよ…
2009年はNEWSが初めて24TVのメインパーソナリティをして、割と軌道に乗ったかと思ったけど、全然ツアーが決まらなくて。
でも、慶ちゃんの舞台があるたびに、ブログで出会った方々とのご飯会に参加させてもらったりして、NEWSが大好きだって気持ちを確かめる機会はたくさんあったから、不安になることもそんなになかった。
ぴぃちゃんのソロコンも、テゴマスコンも、慶ちゃんの舞台もシゲの舞台も増田くんの舞台も全部観に行った。
全部たのしかったし全部大好きやったけど、そのうちだんだん、個々の活動を心から喜べなくなっていってた。
テゴマスの大阪公演にコヤシゲが来たこともあったなぁ。
コヤシゲが大阪に来るかもっていうのはKラジでだいぶ匂わせてたから(笑)、私は会えてめちゃくちゃ嬉しかったけど、
MCでファンに「シゲ」「慶ちゃん」と名前を呼ばれた時の2人の顔は、嬉しそうで苦しかった。
私の席はアリーナのいちばん後ろから3列目くらいで、振り返ると後ろのセット横にコヤシゲが座ってて。テゴマスの歌で手を叩く慶ちゃんの姿が、忘れられない。
あの時、慶ちゃんはどんな気持ちやったんやろう。
2年待って、コンサート決まったと思ったら大阪と東京しかなくて。
セトリは、新しいアルバム曲とシングルだけで、当時の私はファンがもう入れ替わっちゃったんかなって寂しかった。
そしてまた活動のない日々。
LIVE LIVE LIVEが終わった後は、本当に何もなくて。いくら信じたくても、不安にならざるを得なかった。
不安なファンに寄り添ってくれるのはメン愛だった。
「みんなにあいたいよ」ってメッセージを忍ばせてた時は、泣いた。
会えなくてもこんなに好きにさせる慶ちゃんってなんやねん、と思った。
ぴぃ亮の脱退やNEWSの解散は噂されてたみたいやけど、こんな状況でも私は脱退や解散を全く信じてなくて、慶ちゃんと同じ気持ちやのになんで会えないんやろうってただただ疑問やった。
そしてメン愛に「これからも手を繋いで」と慶ちゃんが書いた日に、ぴぃ亮の脱退発表。
正直亮ちゃんはほんの少しだけ予想してたけど、ぴぃちゃんがいなくなるのは私の中では本当に本当に想定外だった。
泣きまくった。壊れそうやった。
その日私はお姉ちゃんとなか卯でテイクアウトのうどんを待ってたんやけど、なか卯で携帯見て急に泣き出したからお姉ちゃんもなか卯のお兄さんもパニック!ものすごい迷惑。ほんますいません。
支えてくれたのは小山担のお友達やった。
「6人でいられなくなった悲しみよりも、NEWSがなくならないでいてくれたことに感謝しよう」って言ってくれた。
この言葉がなかったら、今私はどうなってたんやろうって思うくらい、私にとって大きな大きな支えになった言葉だった。
4人になって初めてのKらじ。「今までも、これからも、ずっっっっとNEWSの、小山慶一郎でした」が嬉しくて辛くて幸せで苦しくて、ただただ泣いた。
そして待ち続けた4人のNEWSでのシングルリリースとツアー。待ち続けただけあって最高のプレゼントだった。
初回公演の秩父宮はチケット取れなかったけどこれもお友達からの紹介のご縁で入らせてもらえて。
大好きなNEWSの新たなスタートの瞬間に、立ち会うことができました。
それから、集まれチャンカパーナ。
初めて慶ちゃんと目が合った日。慶ちゃんに触れた日。
死ぬまでに慶ちゃんの手を握れることがあったら幸せだろうなぁ…とずっと思ってたけどこんなに早く夢が叶うとは思ってなかった。
手を握るだけじゃなくて、ちゃんと慶ちゃんの目を見て「大好き」って言うことができました。
そりゃあもうボロボロに泣いてしまったけど(笑)
慶ちゃんはちょっと困ったような顔で私の顔を覗き込んで、うんうん、ってうなづいて、握手しながらポンポンって頭を撫でてくれました。(5秒くらいの出来事)
慶ちゃんエピではないけど、慶ちゃんの手を離した後、手越くんの前に行くと、手越くんは天使みたいな笑顔で「大丈夫か!!!笑」って泣きすぎな私に突っ込みを入れてくれて(笑)完全に慶ちゃんで全てを出し切ってきたことがバレてたと思うねんけど、この時の手越くんは本当に天使で、なんか全部受け止めてくれたような気がして、手越くんのことをかっこいいとか男やと思ったことあんまりないねんけど(私の中では可愛いでしかない)この時は本当に本当にかっこよかった。手越くんがあの時ああやって笑ってくれたから、私は今でもあの日のことを鮮明に思い出せるんやと思う。ありがとう手越くん。
訳が分からなかったけど、
慶ちゃんは確かにそこにいて。紛れも無い慶ちゃんで。ちゃんと私の好きな慶ちゃんがそこにいて。
目を見て握手をすることで伝えられた、というよりも、「あー、今までもちゃんと届いてたんだな」って思えた。ファンの想いってアイドルに届いてるんだって心の底から実感した。あの時の慶ちゃんの顔を見たら、今届いたんじゃなくて今までもずっといつも届いてるんだなって、分かってくれてるんだなって思えた。思い上がりかもしれないけどそう感じた。それが何より幸せだった。
その日家に帰って、お母さんに「どうやった?」って聞かれて、言葉より先に涙がボロボロこぼれた。お母さんは「良かったなーーーーー」って抱きしめてくれた。突然のお母さんめっちゃ優しいエピソード。
でもお母さんがそうやって言ってくれて本当に嬉しかったなぁ
私はそれまでファンサというものをもらったことがなかったんやけど、それ以降ファンサをもらった時には「あー良かった届いてる」って思えるようになった。それは、自分以外の人がファンサもらってるのを見た時も同じ。だから人がファンサもらってるのを見るのもしぬほど幸せで大好き。
NEWSの結成9周年、9/15、美しい恋にするよ広島公演で、コンサート中に初めて慶ちゃんからのファンサをもらった。スタトロ1列目で、シゲも増田くんも手越くんも目が合わなかったけど、慶ちゃんは私のうちわを見つけて、両手で手を握ってありがとうって言ってくれた。
2012年は本当に、幸せすぎる奇跡の1年だったなって。
でも、その時はそう思ったけどもうその後からずーっと今も「今までで1番幸せ」を毎年更新してるんだよね。(惚気)
だって、美しい恋にするよのツアーが終わってからは、なんかもうほんとに何もなくても満たされてて。幸せで。
NEWSを、慶ちゃんを、近くに感じることができて、前みたいに「次いつ会えるんやろう」って不安はもうなくて、会えなくても、NEWSが私達のことを忘れることなんてないんだって謎の安心感があった。
NEWSに会うだけじゃなくてTwitterやブログで色んな人とお話しするのも幸せやったし、コンサートがなかった年はオタクだけで東京に集まって鑑賞会したり、NEWSが動いてない時でも、仲良くしてくださるNEWS担の方々が、私のオタクLIFEをハッピーにしてくれた。
4人になって、個々のお仕事も増えてきて、慶ちゃんは2014年からeveryの帯をやるようになって、どんどん新しいファンが増えていって。
それを見てるのは本当に幸せだったし、オタクの繋がりが増えていくのも幸せだった。
考え方や感じ方は人それぞれやけど、好きなように応援すればいいんだなって思えるようになったし、私は、常に前を向いてるNEWSを見て「今のNEWS」が1番好きだなって常に思えるようになった。
グループでの活動が少なく感じる時でも、必要以上に不満に思うことはなくなった。
Twitterでたくさんの人と出会えて、オタクにはオタクがついてるんだって思えるようになってから、
なんだか落ち着いてオタク生活が送れるようになった気がするし、ああしてほしいこうしてほしいとか、NEWSの活動にワガママ言わなくなった。
Twitterに来ればみんながおるから寂しくないし、そのうちNEWS以外の話もするようになって、コンサート一緒に行ったり時にはお家に遊びに行かせてもらったり、恋愛の話したり。
こういうのも全部慶ちゃんが繋げてくれた縁なんやなぁって思うと、全てが運命みたいで、嬉しくなるし、ホッとする。
Twitterがめちゃくちゃしんどい時もあったけど、
色んな小山担に会うことで自分自身と向き合えたし、色んなNEWS担から見た慶ちゃんや小山担の話を聞くことで、私は揺るぎない小山担なんだって改めて確信できた。
だから、NEVERLANDはいろんな意味で私にとってやっぱり大きすぎる存在で。
初めてニャン太を聴くとき、めっちゃ緊張したし絶対めちゃくちゃに泣いてしまうと思ったけど、聴いてみたら不思議と安心した。ホッとした。
「慶ちゃんの歌だ…」ただただそう思った。ずっとずっと、こんなソロを待ってた。
「ニャン太」は、慶ちゃんの優しさであり、弱さであり強さであり、慶ちゃんそのものだと思った。
あの詞を書いて、ソロ曲にしたこと、NEWSの小山慶一郎として、ステージで歌ったこと。
弱さを表現する強さ、悲しみを光に変えられる優しさ。
きっと、壊れそうなほどに苦しかった、でも、表現することをやめなかった慶ちゃん。この表現が、ニャン太に対する慶ちゃんの愛であり、私たちファンに対する優しさでもあったと思う。
これが、私の大好きな小山慶一郎だと思わせてくれた。
この人は、ステージに立つべき人なんだと改めて思った。
恋を知らない君へでボロボロに泣いてしまった慶ちゃんも。涙の理由は、意味は、私は全ては分からないけど。私の好きな慶ちゃんだった。どんな理由で泣いていようとも、慶ちゃんが、私たちの前で涙を流してくれるだけで、十分だった。
アンコールでぐちゃぐちゃに泣いたあと、ドームを見渡してニコっと笑った慶ちゃんの顔を見たら、
嬉しくて嬉しくて、心の底から安心した。そして心の底からごめんねって思った。
慶ちゃんが、私たちにあんな顔で笑ってくれるなんて。あの時は思えなかったから。
NEWSに、NEWSとして幸せになってほしいという気持ちは昔から変わらないけど、
最近は、小山慶一郎として、1人の人間として幸せになってほしいという気持ちが強くなってきて。
なんかほんとに色々ありすぎた中で、慶ちゃんのことを考えていて、いろんな人の考えや意見を目にして、でも最終的に私が思ったのはやっぱり、慶ちゃんが慶ちゃんだから私は慶ちゃんが好き。
私は、慶ちゃんの人間味あふれるところを見て好きになった。
しんどい時は、泣いたっていい。
怖いことは、怖いって言えばいい。
でも本当に弱い人は、それができない。
慶ちゃんは、弱さを見せる強さを持ってる。
自分を納得させる強さを持ってる。
慶ちゃんが、NEWSの小山慶一郎として、私達の前に、ステージに、立ち続けてくれること。
それがどんなに幸せで、どんなに素晴らしいことなのか。
当たり前のことやけど、ステージの上にいる人は、私達が想像できないくらいの覚悟をしてあそこに立っている。
「僕はNEWSが大好きです」
「みんなと距離を縮めたい」
「会場が大きくなることで皆さんが僕たちと距離を感じてしまうなら、それは違うと思う」
「僕はNEWSのリーダーでありファンのリーダーでもある」
「みんなが辛いときは支えたい。それは、いつも支えてもらってるから。」
「みんなに応援してもらってるけど、俺らもみんなを応援してるから。」
慶ちゃんの言葉は、分かりやすくて、賢くない私にでも分かる、簡単な言葉で、でも、しっかり重くて、ずしんと響いて、安心する。
「グループをやってて当たり前のことかもしれないけど、俺もシゲも、まっすーも手越も、本気です。もう後がないっていうところを知ってるから。前にしか進めないし、進んでいきます」
NEWSが本気でNEWSをやっていて、本気でファンを喜ばせたいといつも思ってくれてることが分かったら、不安や不満なんて全くなくなった。
あー、NEWSは、NEWSのことが大好きで、私達のことが大好きやから、安心していいんだ。
そう思わせてくれたのは、紛れも無く慶ちゃんだった。
私に「NEWS」っていうグループを教えてくれた慶ちゃん。
NEWSに出会わせてくれて、NEWSの魅力をいっぱい教えてくれた慶ちゃん。
NEWSのファンに出会わせてくれた慶ちゃん。
シゲのことも増田くんのことも手越くんことも大好きにさせてくれる慶ちゃん。
でも、やっぱり慶ちゃんのことが1番大好きだなって思わせてくれる慶ちゃん。
正直私はステージに立つ慶ちゃんの姿を見て堕ちたんじゃないし、ビジュアルがタイプな訳ではないし笑、全ての瞬間の慶ちゃんを「かっこいい」「好き」って思えるわけじゃないのに、
なんでやねんてくらい慶ちゃんのこと好きやし、どんどんパワーアップしてきてる気がするし、どんどん好きになる。
特にここ数年は毎年、パフォーマンスは1年前との違いに本当に驚かされるし、それも、先に書いた慶ちゃんの弱さを見せる強さの賜物であって、
慶ちゃんのこういうところが本当好きだなって思う。
好きなとこがどんどん増えてく。
私にとって慶ちゃんは、アイドルだけど、私達と同じ人間で、近くて、遠い。
慶ちゃんをいくら好きになっても、何年応援しても、慶ちゃんのことなんて私は半分も知らない。
でも。人を想うこと、人に優しくすること、人を大切にすること、自分に正直に生きること、自分の弱さから目を逸らさないこと、弱さは強さであり、強さは優しさであること。
慶ちゃんは、一般人である私に寄り添うように、たくさんのことを教えてくれた。
これから慶ちゃんがどんな活動をしたって、どんな生き方をしてたって、私が慶ちゃんにもらったものは消えなくて、私の中の慶ちゃんが消えることもない。
だから、もうどうなったって私は小山担なんだと思う。
10年経ってもまだ慶ちゃんのことがよく分からないからこそ惹かれてる部分もあるかもしれない。
こんなに好きになるとは思わなかったな。
好きになりすぎちゃったな。
まだ好きになんのかな。笑
こんなダラダラまとまらない長い文を書いておいて、結局言いたいのは慶ちゃんが好きってことだけ。
なんでか分からんのに、めっちゃ好きなんです、ってことだけ。
なんか、「小山担だから慶ちゃんが何しても好き」って事ではないんやけど、私の中にはちゃんとひとつひとつの好きに理由があって、でも、上手く説明できないし、よく分からへん。
めんどくさい奴やな(笑)
でも慶ちゃんが慶ちゃんだから好き。
やし、なんでこんなに好きなんやろうって考える時間も好き。
これに君が好きだって事以外大した意味なんてないよ。
(内容の無い手紙にしては長すぎるな…)
それから、いつも私を支えてくれて、NEWSがくれる幸せを一緒に何倍にも大きくしてくれる、こんなまとまらないブログを読んでくれる(笑)、小山担・NEWS担の皆様のことも、慶ちゃんやNEWSを想う気持ちと同じくらい大好きで、感謝しています。
最後に、クソ痛い曲を慶ちゃんに送ります。
ここまでの長文よりも、この曲が1番伝わるかと。(いや長文の意味)
私は小山担になる前からずっとaikoのファンで、aikoの曲なんてこれまでクソほど聴いてきたし、私の人生の数ある恋愛をaikoの曲に当てはめてきたけど、何故だかこの曲だけは何度聴いても小山担である私のための曲にしか聞こえなくて(自意識過剰)私の小山担10周年のテーマソングなのです。歌詞を読めば読むほど重すぎて「何言ってんだコイツ」ってなると思いますが(笑)私はこの曲を聴くたびに、歌うたびに、慶ちゃんを想うよ!
慶ちゃんに伝えたいことは、いつも同じ。
それがずっと変わらないから、私は慶ちゃんのファンでいます。
今までも、これからも、ずっと。
恋をしたのは/aiko
今降るこの雨 遠くは晴れている
だからすぐに逢えるね
止めば乾いてそして星が降るから お願い
一枚一枚増える色の違う写真めくる様に
伝えたかった事は今も昔もずっと同じままだよ
Darling
迷わぬよう歩いていけるたったひとつの道標
ねぇ前向いて あたしはここにいるでしょ?
だからもう泣かないで
心が割れた時も特別な日々をくれた
些細に掛け違えた赤色 あの日の廊下の白色
初めても最後も今も舞う花びらに刻み送るよ
Darling
落ちる雨に映る二人 世界は誰も知らない
恋をしたのはいつからか 泣いたのは何度目か
数えると夜が明けるわ 困るな...
伝えたかった事は今も昔もずっと同じままだよ
Darling
迷わぬよう歩いていけるたったひとつの道標